トラック野郎の歌 ⇒⇒⇒「truck.mp3」
作詞・作曲・歌・ギター:ピーナッツしんじ
編曲・コーラス:“総長”&jive宇都宮
しぶい演歌を口ずさみ
走る国道1号線
見えてきたのは富士山だ
俺とオマエと大五郎
今日も朝から絶好調
アソコの具合も絶好調
気づけばうしろに白バイだ
赤灯まわして とまりなさい
「君、ちょっと飛ばしすぎだぞ」
「はい、どうもすいません」
「オマエ、ちょっと顔赤いなぁ。飲んでるだろ」
「コイツ、血圧低いんで、ちょっと養命酒を」
「実は冷え性なんで」
「まぁ、それならしょうがないけどよ。
スピード出しすぎに注意しろよ。」
「はい、どうもすいません」
俺は荒野をさすらう
トラック野郎さ
こんちくしょう
スピードメーター
フル回転
俺のアソコもレッドゾーン
そこのけ
そこのけ
アソコの毛
今日も元気に頑張るぞ
今日も元気に頑張るぞ
いってきまーす!!
*21世紀初頭、駅前ライブなどを中心に活動していたロックバンド『性 saga 』(「サーガ」と読む)の代表曲。ファーストアルバムは、空前の売り上げを記録し、地元を中心に20枚前後売れた、というか配った。